2008年01月03日

『大学と社会('08)』 放送大学の新規開講科目

 今年の4月から開講される放送大学の授業科目(主任講師:安原 義仁、大塚 豊、羽田 貴史)であり、そのテキスト(一般にも市販される)の書名でもあります。

 授業概要・シラバスはこちら

以前に紹介した『岐路に立つ大学』を受け継ぐ内容の科目です。

 近年は、大学や高等教育論に関する手頃な入門書がいくつか出てきましたが、放送大学の授業科目とそのテキストは非常に良く出来ているので、現職の大学職員や大学職員を目指す方などには、目を通しておくべき基本図書としてお薦めいたします。

 ちなみに、1985年度から学生の受け入れ(すなわち授業の開講)を開始した放送大学において、大学や高等教育に焦点を当てた授業科目が開講されたのは、1993〜1996年度開講の『高等教育論』(主任講師:牟田 博光)が最初です。続いて1997〜2000年度に『変わる社会と大学』(主任講師:牟田 博光)が開講され、しばらくのブランクをおいて2004〜2007年度に『岐路に立つ大学』(主任講師:舘 昭、岩永 雅也)が開講されました。

 またこれらの科目と平行して1995〜1998年度には、『現在学校論 −アメリカ高等教育のメカニズム』(主任講師:舘 昭)という科目も開講されていました。

 なお昨年8月の記事で紹介したとおり、放送大学の大学院でも『大学のマネジメント('08)』(主任講師:山本 眞一、田中 義郎)がこの4月に開講されます。

    

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posted by N.IDEMITSU at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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