2010年11月21日

白熱教室JAPAN 「横浜市立大学」11/21〜4回シリーズ

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“正義とは?”

 1000名を超える受講者との双方向の議論をまじえながら、政治哲学の難問に切り込むマイケル・サンデル教授の「ハーバード白熱教室」。NHK教育で4月から6月にかけて12週に渡って放送されて話題を呼びました。

 日本の大学における“白熱教室”の取り組みは、小学館の雑誌誌『サピオ』(2010年8/4号から連載)でも紹介されていますが、NHKの番組としても放映が始まり、その最初のケースとして、横浜市立大学 国際総合科学部 上村雄彦准教授の「国際社会と政治II」(シラバス)がとりあげられ、本日から4週に渡って放送されます。


<放送スケジュールと概要:番組サイトから>
上村准教授の講義のテーマは、環境、貧困、紛争、人間の心の荒廃など、地球規模の問題を解決する具体策を考えていくこと。学生たちは、思いつくままに理想の地球の姿を答えていきます。上村さんはそんな学生たちの意見を受け止めながら、それを実現するために、具体的にどんな課題をクリアしていけばいいのか、議論をしていきます。よりよい世界を築いていくための思考を鍛える講義です。圧倒的な人気を誇る、上村准教授の「白熱教室」を4回に渡って放送します。

第1回 「地球のビジョンを描こう!」
11月21日(日) 18:00〜18:58
 地球環境破壊、貧困問題、地球のあちこちで起こっている紛争。これらの問題の根本原因を探った上で、次の段階に進み「こういう地球社会を目指していく」と いうビジョンに取り組みます。まず理想のビジョンをしっかりと明確に持つこと。それにより実現への道が開かれていきます。学生たちの自由な発想とイメージ が、活発に対話を交わす中で具体化されていきます。

第2回 「地球の命を救うには」
11月28日(日) 18:00〜18:58
 君たちは宇宙人。宇宙の王様から命令がきました。このままだったら地球は40年ももたない。地球に行って、みんなで力を合わせて、この地球を誰もがハッピーな世界に作り替えてこい。どんな地球に作り替えるか、タイムリミットは40年。この命題に、学生たちはチームで知恵を出し合い、理想の地球とは何かを熱く語ります。

第3回 「こんな日本を創りたい」
12月5日(日) 18:00〜18:58
 宇宙の王様からの次の命令は、2050年、日本の首相にするから、仲間と内閣を作って日本を作り替えてくれというもの。思ったとおりの日本を創れるとしたら、それはどんな日本なのでしょうか。政治、経済、社会、教育、文化、食料、エネルギー、環境、家族関係。理想の日本とはどういう国なのか、あるべき日本の姿を学生たちは対話を通じて描き出していきます。

第4回 「地球の処方箋を考える」
12月12日(日) 18:00〜18:58
 ビジョンを実現させるためには、どういう処方箋が必要か。ブータン、デンマーク、スウェーデンなどの成功事例を考察しながら、具体的な解決策、政策、処方箋を考えていきます。最後に、自分個人としてできることは一体何か、何をやっていくことが、地球の様々な問題を解決して、より良い世界を作ることに貢献できるのかを考えていきます。


【NHKの番組サイト】
白熱教室JAPAN http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/
ハーバード白熱教室 http://www.nhk.or.jp/harvard/

【横浜市立大学のお知らせ】
http://www.yokohama-cu.ac.jp/faculty/icas/101115nhk.html

【アメリカのオリジナルの番組サイト】
http://www.justiceharvard.org/

【Harverd@Home】
http://athome.harvard.edu/programs/jmr/

<追記>
【Togetter】
☆『白熱教室JAPAN』横浜市大 上村教授:第1回「地球のビジョンを描こう!」☆≪討論会:2010.11.21.(Sun.)≫
http://togetter.com/li/72303

☆『白熱教室JAPAN』横浜市大 上村教授:第2回「地球の命を救うには」☆≪討論会:2010.11.28.(Sun.)≫
http://togetter.com/li/74603


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posted by N.IDEMITSU at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 高等教育論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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