2008年12月31日

下流大学

 2008年には、“下流大学”をタイトルに含む2つの本が出版されましたが、その内容と質は極めて対照的でした。


20081231miura.jpg
三浦 展 著
『下流大学が日本を滅ぼす!
 ひよわな“お客様世代”の増殖』
ベスト新書 2008/8/9

 夏に出たこの本は、日本の多くの大学生・若者はバカだと切って捨て、そうした学生を抱える多くの大学を、“下流大学”と批判するが、内容は杜撰で貧相な議論のオンパレード。あとがきで言い訳がましいことを書いてますが、極めて安直な語り起こしによる作品です。

 下流言論人が日本を滅ぼす、とも言えましょうか。



山内 太地 著
『下流大学に入ろう!
 一流大学より未来が開ける』
光文社ペーパーバックス 2008/12/17

 一方、年末に出たこちらは“買い”です。著者が私の知人だからと言うこともありますが、ベースとなる見聞・取材が半端ではないからです。

 著者の山内太地氏は、学生時代より大学巡りを始め、海外を含む740以上の大学を訪れています。おそらく日本一、いや世界一の記録保持者ではないかと思いますが、本書は、このように足で稼いだ記録に裏打ちされた、他に類を見ないルポルタージュとなっています。本書は、彼の踏破した大学の中から、どちらかと言えば有名ではないものの、地道に頑張っている個性的な大学に焦点を当てて、その取り組みと大学教育における意義を紹介しているものです。

 彼自身の言葉を引用してみます。

 以上、これまで私が見学した大学のほんの数校をあげてみたが、実際に大学を見学する事の面白さの一端を感じてもらえただろうか。ここで、私が強調したいのは、「最近の学生は……」という意見がほとんど現実を見ていない机上の空論であるということだ。日本の学生はバカばかりという意見は、少なくとも740以上の大学を見てきた私には、ほとんど意味のない妄言としか思えない。それを否定してもかまわないが、何でも否定して悦に入るのではなく、ちょっとは物事を肯定して見てほしいと思うのである。(p82)


 惜しいのはこの“下流大学に〜”というタイトルでしょう。光文社ペーパーバックス編集部の強い意向とのことで、本人も本意では無かったようです。また、このペーパーバックスシリーズ特有の、英語表記混じりも(少なくとも本書では)無意味で目障りです。

 とは言え、会社勤めの傍らこれだけの著作を仕上げるのは並大抵の事ではありません。研究者とは一線を画す、貴重な大学専門のライターです。2009年の春には石渡嶺司氏との共著『時間と学費をムダにしない大学選び』の2009年度版を出すべく、今はその執筆作業に追われているとの事です。

●山内太地氏のブログ「世界の大学めぐり」
http://tyamauch.exblog.jp/
「電脳科学大学」
http://www.geocities.jp/dennou3jp/


【追記】この本に取り上げられた関係者によるWebやブログなど。

保健医療経営大学が新刊書に紹介されました
http://www.healthcare-m.ac.jp/university/information/news-book.html

PR学科長の独り言:下流大学に入ろう!
http://blog.livedoor.jp/kuririn1958/archives/606446.html

ムサビ日記 -室長の手羽-: 下流大学に入ろう!
http://www.musabi.com/ichiro/archives/2008/12/16_0511.php


【追記2】この2冊を題材に、研究会を開催します。
http://n-idemitsu.269g.net/article/14043471.html


【追記3】↑の研究会で明かされた、山内氏が本来つけたかったタイトル。
『あなたは勉強したくなる 大人のためのリベラルアーツ入門』
http://n-idemitsu.269g.net/article/14261216.html


【追記4】一方で、三浦展氏の↓この本は共感すること大なのですよ。大きな落差ですねぇ。



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2008年12月04日

大学職員の新しいキャリアパス−実態と展望(1/12・京都私学会館)

 京都に拠点を置く「高等教育研究会(SHES)」が、ある大学の職員から、他大学の教員ポストに転出したという、新しいタイプのキャリアパスを辿られた方々を迎えて、「大学職員の新しいキャリアパス−実態と展望」と題したフォーラムを開催します。続きを読む
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2008年10月14日

学生に熱く語れ!「職員先生」活躍中 『週刊東洋経済』

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 本日発売の『週刊東洋経済』(2008年10月18日特大号)の特集は、「本当に強い大学 2008年」

【追記】訂正情報が掲載されています。
 総合ランキング表にも誤りがあり、訂正版が公開されています。

 その中に、高橋真義さんが桜美林大学で担当している学部生対象の授業科目「社会科学基礎(大学と現代社会)」での、職員先生の実践が紹介されています。

 この授業科目は私が桜美林大学に在職していた頃に、寺崎昌男先生(当時 大学教育研究所長)、柳原敦夫先生(当時 教育センター群代表)に持ちかけて、全学共通の総合科目として2001年度に開設された科目です。
【開設時の講義案内】
総合科目 「大学と現代社会」 コーディネーター 柳原敦夫

 近年我が国では、高等教育の急速な拡大化・多様化にともない、進学を希望する高校生は、大学に全員入学出来る時代を迎えつつあります。学科やカリキュラムのさらなる拡充を図った本学でも、入学はしたものの、大学で学ぶことの意味や目指すべき将来の自分像、さらには大学生活の送り方などを、つかみかねて迷っている学生諸君も多くなっています。やっと春学期を終えたばかりの1年生の場合は、なおさらの事ではないでしょうか。そこで本科目では、そのような学生諸君の勉学の指針になる事を願い、かつまた桜美林が活気のあるアカデミック・コミュニティーになることを願って、以下の4つの観点(テーマ)から、現代大学の総合的理解を試みます。
(1)現代社会は大学生に何を求めているのか?(藤田慶喜)
(2)大学で学ぶとは?(榑松かほる)
(3)大学づくりを考える(寺崎昌男)
(4)桜美林大学を考える(柳原敦夫)
 必要な教材・資料などは、授業中に提示または配付されます。
 成績評価は、出席点20%、上記4テーマ別の課題評価点が各20%、計100%の総合評価によります。
 なおこの科目は、グループワーク作業も取り入れて運営するため、受講者数の制限(200名)をします。第1回目の授業(9月20日)には必ず出席するともに、掲示による指示にも注意しておいてください。

 休講になった時期もありましたが、復活後に高橋真義さんが参画して、昨年から事務職員がゲスト講師として登壇する「職員先生」の試みを実践しています。

 9月22日からの月曜日 16:10〜17:40 に開講されている今学期のシラバスはこちら

 高橋真義さんにコンタクトをとれば、見学も可能と思います。ご本人のブログにも紹介されています。

【追記】11月18日現在の授業案内はこちら

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2008年08月24日

大学とは何か:2008年秋の桜美林大学オープンカレッジ教養文化講座

 春の講座に引き続き、桜美林大学オープンカレッジの教養文化講座「大学とは何か」が、同大学のプラネット淵野辺キャンパス(PFC)を会場に開講されます。

 今回は、潮木守一先生(Aコース)と寺崎昌男先生・野坂尊子先生(Bコース)による下記の2コースです。またそれぞれに、事前に購入しておくべきテキストが指定されています。

<開講時間19:00〜20:30 定員各20名 申込締切9月20日(土)>

●Aコース 潮木守一(桜美林大学大学院招聘教授)

 10月28日(火) フンボルト理念とは何か

 11月11日(火) フンボルト理念はどれほど実現化されたか

 11月25日(火) フンボルト理念はいかなる国にいかなる影響を及ぼしたのか

 12月 9日(火) パレチョク教授の問題提起について

 【指定テキスト】『フンボルト理念の終焉?―現代大学の新次元』
 


●Bコース 寺崎昌男(立教学院調査役) 野坂尊子(桜美林大学心理・教育系講師)

 10月 7日 大学改革の歴史 (寺崎)
      何が達成され何が残されたか

 10月14日 新制大学の創設を支えた人々 (野坂)
      大学基準協会の成立史から

 10月21日 教員と職員 (寺崎)
      それぞれのミッション

 11月 4日 教員と職員 (寺崎)
      それぞれの支援

 11月18日 教員と職員 (寺崎)
      それぞれの協働

 12月 2日 学習支援のための道具の使い方 (野坂)
      アメリカの大学における被教育体験から

 【指定テキスト】『大学改革−その先を読む』
 

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2008年06月05日

大学教育を考える − 初年次教育を学士力にいかにつなげるか −

 来る6月29日(日)、朝日新聞社の主催で標記のシンポジウムが開催されます。

 <詳細・参加の応募はこちら>

 以前に紹介した初年次教育学会の設立に関する記事には相当なアクセスがあり、この問題に関する関心の高まりを感じていましたが、ついに一般聴衆向けのシンポジウムが開催されるまでになりました。

 山田礼子 同志社大学教授・初年次教育学会長の基調報告の他、関西大学・関西国際大学・高千穂大学・玉川大学・法政大学の事例報告や、パネルディスカッションが予定されています。


【7月追記: 報道や参加された方のブログ記事】

asahi.com(朝日新聞社)
 初年次教育に高い関心 学会発足・シンポ盛況

Sanno eラーニングかもしれないBlog
 朝日新聞社主催シンポジウム「初年次教育を学士力にいかにつなげるか」参加記

プロフェッサーのデイリーライフ
 初年次教育

uni/verse+ity、再考
 シンポジウム 大学教育を考える−初年次教育を学士力にいかにつなげるか

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2008年05月25日

特集 大学職員再考

 先に紹介した『IDE現代の高等教育』誌に引き続き、私立大学連盟の機関誌・『大学時報』 2008年5月号(第320号)が、“大学職員再考”と題した特集を組んでいます。

 特集に関する論考は以下の通り。

  • 「知識基盤社会における大学職員の役割」
    吉武 博通 (筑波大学理事・副学長)

  • 「新しい人事給与制度の構築と導入」
    本田 博哉 (慶應義塾塾長室長・経営改革推進室事務長)

  • 「専任職員採用の工夫と今後の課題」
    三浦 暁 (早稲田大学人事部人材開発担当課長)

  • 「大学事務組織改革は誰のため」
    小西 靖洋 (関西大学大学本部長)

  • 「大学の未来を職員がどう開くか
    ― 教育研修制度と若手職員による学生支援プロジェクト」
    山下 修 (芝浦工業大学総務部次長(人事担当))
    小倉 佑介 (芝浦工業大学総務部人事課(S・O・Sスタッフ)

  • 「これからの大学職員とは」
    本間 政雄 (立命館副総長、立命館大学/大学行政・研修センター長)


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2008年05月06日

大学教育学会第30回大会

 大学教育学会の第30回大会が、目白大学新宿キャンパスで開催されます。

 ラウンドテーブル13件、自由研究68件と、かつてない規模での開催のようです。またここ数年、大学職員や教職連携を主題とした企画や発表も増えてきました。


●6月9日(土) 9:30〜12:00 ラウンドテーブル
 全部で13件の企画が予定されていますが、昨年から継続して“SD”を主題とした企画が実施されます。
「SD の新たな地平 ― 「大学人」能力開発に向けて ―(その2)」

企画者:佐々木 一也(立教大学)、今田 晶子(立教大学)、本郷優紀子(桜美林大学)、秦 敬治(愛媛大学)

報告者:清水 栄子(安田女子大学→公立大学協会)、横田 利久(中央大学)、逸見 勝亮(北海道大学)、奈良 雅之(目白大学)、司会者:秦 敬治(愛媛大学)

企画概要:盛会だった昨年度のラウンドテーブルは、本学会員のこのテーマへの関心とその研究の進展への強い期待とを窺わせる。今回はそれを受け、さらにこのテーマへの切り込みを深めるべく、大学職員と大学教員の双方から見た「大学人」像を描いてみたいと思う。また、両者間のコミュニケーションの重要性が指摘されていながら、実際には双方の「大学人」像のすりあわせが行われていない現実がある。そこでまず、私立大学の職員お二人から、教員との協働を通じて感じている「大学人」というものについてお話いただくことにした。その上で、「大学人」を念頭に置いた時に、教員の立場から職員に期待するものについて、忌憚なくお話いただく。さらに教員職員両方の経験を持つ司会者が加わりコミュニケーションを深める。ざっくばらんな意見交換、情報交換の場であるラウンドテーブルの特質を生かし、参会者の縦横無尽の議論参加を期待したい。そうして両者のコラボレーションの方向性が垣間見えてくることを期待している。


●6月8日(日)9:00〜12:00 自由研究発表
 全部で68件の申込があり11の部会に分かれますが、FD・SDをテーマとする部会が設定され、京都大学の田中先生とともに私も司会を担当することになりました。
部会V FD・SD 活動
司 会:田中 毎実(京都大学)、出光 直樹(横浜市立大学)

9:00〜9:20 教務部門が求める職員像―教務部門事務責任者への全国調査結果―
 上西 浩司(豊橋技術科学大学入試課)、中井 俊樹・齋藤 芳子(名古屋大学高等教育研究センター)

9:20〜9:40 大学職員の「職員先生」体感プログラム
 高橋 真義(桜美林大学)

9:40〜10:00 ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの策定と一貫性構築
 佐藤 浩章(愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室)

10:00〜10:15 (総合討論)

10:15〜10:30 (休憩)

10:30〜10:50 英国におけるドラマ教育の伝統と授業改善への適用の可能性―ストラスクライド大学における初任者教員を対象とした研修を事例として―
 鈴木 尚子(徳島大学・大学開放実践センター)

10:50〜11:10 米国型ティーチング・ポートフォリオ・ワークショップの実施と日本型構築に向けての試み
 栗田 佳代子(大学評価・学位授与機構・評価研究部)

11:10〜11:30 大学の教育力を向上させる大学等間連携FD―「FD ネットワーク“つばさ”」の結成を事例として―
 杉原 真晃(山形大学高等教育研究企画センター)

11:30〜11:45 (総合討論)


●6月8日(日)13:00〜16:00 シンポジウムU
 ラウンドテーブルと自由研究発表は、会員の発意による企画・発表ですが、今大会では“教員と職員のコラボレーション”に視点をおいたシンポジウムも開催されます。

「大学における「教育力」を考える―教員と職員のコラボレーションの視点から―」

企画概要:進学率の向上と学生たちの変化を受けて、大学における教育の形態や内容は多様性を増している。さらに、大学に対する社会からの期待や要請も多様化し、また、その変化の速度も増している。
 そして、大学はそれらに対する機敏な対応も求められている。このような状況において、大学教育をその本来の目的を達成するためにより効果的に推進するに当たり、研究者としての大学教員にとってその見識だけでは十分に対処しにくい状況が生まれている。そこで、新しい授業形態の構想・企画、それの実現のための学外機関との交渉、学生生活への支援、履修指導などの面では、職員が深く関わり、教員とは異なった側面からの様々なアプローチがなされるようになっている。このように職員が教員と協働して現代の学生たちを対象にした大学における「教育力」を涵養することは、これからの日本の大学にとって必然的であるように思われる。
 今回のシンポジウムでは、職員の立場で既にこのような協働的営為を実践している私立大学関係者から、その経験に基づき、それぞれの大学での「教育力」の受け止められ方や、教員たちとの協働形態の実際、さらには、協働遂行に際して克服すべき課題などの点について率直な報告をいただくことにした。
 そして教員側の指定討論者によるコメントをいただいた上で、教員と職員のコラボレーションという視点から大学における「教育力」を改めて問い直し、その具体的な育成法などについて議論を深めたい。

シンポジスト:浅野 昭人(立命館大学)、今田 晶子(立教大学)、長野 佳恵(目白大学)、本郷 優紀子(桜美林大学)
指定討論者:安岡 高志(立命館大学)
司会者:佐々木 一也(立教大学)


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2008年04月13日

これからの大学職員

 IDE大学協会が年に10〜11回発行している機関誌、『IDE現代の高等教育』の2008年4月号(No.499)の特集テーマです。

 以下の記事が収録されています。

  • 大学職員の展望  金子 元久

  • これからの大学職員  山本 眞一

  • 私学経営と職員  清成 忠男

  • トータルプランで職員を変える  上杉 道世

  • マネジメントの課題と新たな職員像  本間 政雄

  • 職員の育成 − 私大連の試み  藤田 幸男

  • 横浜国大職員塾の試み  村田 直樹

  • 「体験的」大学職員論  里見 朋香

  • 大学行政管理学会と職員  横田 利久

  • 私立大学の職員像  篠田 道夫

  • 大学の人事政策  久保 公人

  • 大学職員論  舘 昭

  • データに見る大学職員  山岸 直司


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2008年03月20日

大学とは何か:2008年春の桜美林大学オープンカレッジ教養文化講座

 昨年秋の講座に引き続き、桜美林大学オープンカレッジの教養文化講座「大学とは何か」が、同大学のプラネット淵野辺キャンパス(PFC)を会場に開講されます。今回は、寺崎昌男先生と馬越徹先生による下記の2コースとなります。

<開講時間19:00〜20:30 定員20名 申込締切4月26日(土)>


Aコース 寺崎昌男(立教学院調査役)
 5月20日(火) 日本の学校制度について学ぶ 1
 6月 3日(火) 日本の学校制度について学ぶ 2
 6月17日(火) 日本の学校制度について学ぶ 3
 7月 1日(火) 日本の学校制度について学ぶ 4


Bコース 馬越徹(桜美林大学大学院教授)
 5月13日(火) 韓国の大学入試
  −「平準化」政策下の過激な競争−
 5月27日(火) 韓国の学歴社会
  −大学進学率82%・大学院生30万人のジレンマ−
 6月10日(火) 韓国の学部(学士課程)教育と大学院
  −学習・兵役・就職の関係
 6月24日(火) 韓国の大学改革の戦略
  −世界水準の大学作りと地方大学育成


【寺崎先生の著作(の一部)】
  


【馬越先生の著作(の一部)】
  

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2008年01月17日

横浜市立大学の学長からテンプル大学ジャパンの学長へ

 横浜市立大学のブルース・ストロナク学長が任期半ばで辞任し、この4月からテンプル大学ジャパンの学長(Dean)に就任します。

 ●横浜市立大学のプレスリリース

 ●テンプル大学ジャパンのプレスリリース


 テンプル大学ジャパンのカーク・パタソン前学長は、昨年8月27日に辞意を表明しており、昨年秋〜冬にかけて後任の選考が行われていたようです。11月27日付のテンプル大学(本校)学生新聞では、ストロナク博士が最終候補(2名)にノミネートされたことが紹介されています。

 ちなみに、ストロナク博士とパタソン博士は、ともにタフツ大学フレッチャー大学院の出身です。
 ●Japan dean candidates have surprise ties to university

 また、昨年11月10日にテンプル大学ジャパンで開催されたシンポジウムにも、シンポジストやモデレーターとして揃って参加しています。

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