関東地区大学教育研究会の第39回研究会を、9月8日(木)に横浜市立大学の金沢八景キャンパスで開催します。会員でない方の参加も歓迎です。
第39回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
【日時】 2022年9月8日(木)13時30分より
【会場】 横浜市立大学 金沢八景キャンパス YCU スクエア ピオニーホール
(会員総会は Zoom ミーティング、自由研究発表・シンポジウムはウェビナー配信を併用)
【参加費】 会員(団体会員の構成員含む) および 会場校構成員:無料 非会員:1,000 円
※非会員の方の参加費(1,000 円)は、対面参加の場合は当日の会場払い、オンライン参加の場合は銀行振り込みにより申し受けます。
【プログラム】
13:30〜13:50 総会
14:00〜14:50 自由研究発表
「Multiple Mini Interview 面接を用いた入学者選抜のデザイン
− 横浜市立大学 医学部医学科 学校推薦型選抜の試み」
出光 直樹 (横浜市立大学)
「大学間連携の見取り図」
小島 理絵 (日本私立大学協会)
15:10〜17:30 シンポジウム 『ネットワークから生まれる新たな大学教育・学生支援』
「ヨコハマ4大学におけるFD連携の軌跡 − 学生・教員・職員の3者による教育改善」
杉原 亨 (関東学院大学 高等教育研究・開発センター 准教授)
「関東地区IR研究会と日本IR協会のこれまで − 緩やかな連帯からの創発」
井芹 俊太郎 (神田外語大学 教育イノベーション研究センター 専任講師)
「大学におけるピア・サポート − 教育活動としての実践と課題」
松田 優一 (関西大学 職員 / 日本ピア・サポート学会 ピア・サポート・コーディネーター)
{司会}
石井 雅章 (神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 教授)
出光 直樹 (横浜市立大学 アドミッションズセンター 専門職・学務准教授)
【参加申込】 9月6日(火)までに、こちらのフォームにご登録ください。
それ以降は、出光 直樹 (横浜市立大学) naoki(アット)idemitsu.info までお問い合わせください。
2022年09月08日
2022年06月04日
<予告・発表者募集>関東地区大学教育研究会@横浜市立大学金沢八景キャンパス(2022/9/8)
関東地区大学教育研究会の第39回研究会を、9月8日(木)に横浜市立大学金沢八景キャンパスで開催します。現在、自由研究の発表者を募集しています。(先着順2件)
第39回 関東地区大学教育研究会 開催予告
日時 2022年9月8日(木)13時30分より(予定)
会場 横浜市立大学 金沢八景キャンパス
参加費 会員(団体会員の構成員含)・会場校構成員:無料
非会員:1000 円
【プログラム】
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表(2件募集中)
15:00〜17:30 シンポジウム 持続可能な大学間連携(仮)
シンポジスト
杉原 亨(関東学院大学 高等教育研究・開発センター 准教授)
井芹 俊太郎(神田外語大学 教育イノベーション研究センター 専任講師)
他数人調整中
司会
石井 雅章(神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 教授)
出光 直樹(横浜市立大学 アドミッションズセンター 専門職・学務准教授)
自由研究発表募集
発表申込は、件名に【自由研究発表】と明記のうえ、本文に@発表題目、A氏名、B所属、Cメールアドレス、D電話番号、E発表概要(200 字程度)を入力し、出光 直樹(横浜市立大学) naoki(アット)idemitsu.info 宛てにお知らせ下さい。
大学教育に関連するものであれば発表テーマは自由で、シンポジウムとの関連は問いません。なお発表者は研究会の会員(団体会員の構成員含)に限りますので、非会員の方は入会手続もあわせてお願いします。(入会金無料・年会費 1000 円)
※確定プログラムと参加申込方法については、7月末にご案内します。
【関東地区大学教育研究会・入会案内】
入会金無料で年会費1000円です。入会希望の方は、氏名・所属・e-mail を、出光 直樹(担当幹事) naoki(アット)idemitsu.info までお知らせください。
当研究会は、昭和59(1984)年に「千葉地区大学一般教育研究会」として千葉県内の20を超える大学が集まり、一般教育を中心に大学教育のさまざまな問題点を検討し、改善の方向を模索しながら活動を積み重ねてきました。
平成9(1997)年より、従前の団体会員のみの制度から団体会員と個人会員の二本立ての会員制度に改めるとともに、「関東地区大学教育研究会」と改称して地域を広げて関東地区の皆さま(それ以外の地域からでも構いません)にも広く加入をお誘いしています。
近年は、研究集会(通例9月末〜10月上旬)の開催とその内容を収録した報告書の刊行を中心に活動を行っております。
<2022年4月現在、団体会員8校、個人会員40名>
第39回 関東地区大学教育研究会 開催予告
日時 2022年9月8日(木)13時30分より(予定)
会場 横浜市立大学 金沢八景キャンパス
参加費 会員(団体会員の構成員含)・会場校構成員:無料
非会員:1000 円
【プログラム】
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表(2件募集中)
15:00〜17:30 シンポジウム 持続可能な大学間連携(仮)
シンポジスト
杉原 亨(関東学院大学 高等教育研究・開発センター 准教授)
井芹 俊太郎(神田外語大学 教育イノベーション研究センター 専任講師)
他数人調整中
司会
石井 雅章(神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 教授)
出光 直樹(横浜市立大学 アドミッションズセンター 専門職・学務准教授)
自由研究発表募集
発表申込は、件名に【自由研究発表】と明記のうえ、本文に@発表題目、A氏名、B所属、Cメールアドレス、D電話番号、E発表概要(200 字程度)を入力し、出光 直樹(横浜市立大学) naoki(アット)idemitsu.info 宛てにお知らせ下さい。
大学教育に関連するものであれば発表テーマは自由で、シンポジウムとの関連は問いません。なお発表者は研究会の会員(団体会員の構成員含)に限りますので、非会員の方は入会手続もあわせてお願いします。(入会金無料・年会費 1000 円)
※確定プログラムと参加申込方法については、7月末にご案内します。
【関東地区大学教育研究会・入会案内】
入会金無料で年会費1000円です。入会希望の方は、氏名・所属・e-mail を、出光 直樹(担当幹事) naoki(アット)idemitsu.info までお知らせください。
当研究会は、昭和59(1984)年に「千葉地区大学一般教育研究会」として千葉県内の20を超える大学が集まり、一般教育を中心に大学教育のさまざまな問題点を検討し、改善の方向を模索しながら活動を積み重ねてきました。
平成9(1997)年より、従前の団体会員のみの制度から団体会員と個人会員の二本立ての会員制度に改めるとともに、「関東地区大学教育研究会」と改称して地域を広げて関東地区の皆さま(それ以外の地域からでも構いません)にも広く加入をお誘いしています。
近年は、研究集会(通例9月末〜10月上旬)の開催とその内容を収録した報告書の刊行を中心に活動を行っております。
<2022年4月現在、団体会員8校、個人会員40名>
2021年09月11日
第38回 関東地区大学教育研究会「地域コミュニティと大学」(2021/9/11土)
関東地区大学教育研究会の第38回研究会が、9月11日(土)にオンラインで開催されます。会員でない方の参加も歓迎です。
第38回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2019年9月11日(土)13時30分より、オンライン(Zoom)開催
参加費 会員(団体会員の構成員含む): 無料 非会員:1,000 円
<団体会員の一覧はこちら>
【参加申込】
なるべく9月6日(月)までに、横浜市立大学 出光 直樹 naoki(アット)idemitsu.info までメールにてお申込み下さい。その際、件名に【関東地区大学教育研究会 参加申込】と明記のうえ、本文に@氏名、A所属をお知らせください。
非会員の方には銀行口座をお知らせしますので、参加費(1,000 円)をお振込みください。なお研究会の年会費も 1,000 円ですので、そのままご入会いただくことも可能です。
【プログラム】
13:30〜13:50 総会
14:00〜15:00 トークセッション企画
「これまでの大学教育/これからの大学教育」
現在の大学・学生や社会状況を踏まえて、大学教員はどういう姿勢で教育に向き合うべきか!? まず、本研究会会長の佐々木一也先生(立教大学名誉教授)に 15 分程度の基調報告をして頂き、その後、フロアの皆様と意見交換を行い、大学教育の可能性について改めて考えます。
15:10〜17:30 シンポジウム
「地域コミュニティと大学 −大学教育におけるフィールド体験・社会貢献型授業の意味を考える−」
大学でフィールド体験や社会貢献等が行われるようになって久しく、正課にも位置づけられるようになってきました。象牙の塔とは相違する、社会に開かれた大学の実現です。しかし他方で、フィールド体験・社会貢献型授業等が持つべき理念や意義についての検討が進んでいるとは必ずしも言えません。また、去年からはコロナ禍の影響で、それらを行うこと自体が困難な状況ともなっています。そこで今回のシンポジウムでは、異なる大学・学部・専門の教員を招聘して、各大学の取り組み等を紹介して頂きつつ、改めて大学教育におけるフィールド体験・社会貢献型の意味を考えます。
シンポジスト;
「行動する市民となるためのシティズンシップ教育: RSL の理念と実践」
原田 晃樹 (立教大学 コミュニティ福祉学部教授)
「サービスラーニングと継続性:大正大学の社会貢献活動と地域での定着」
齋藤 知明 (大正大学 総合学修支援機構 DAC 専任講師)
「オンライン活動から見える地域での学びの意義」
村山 賢哉 (共愛学園前橋国際大学 国際社会学部教授)
司会: 権 安理 (立教大学 コミュニティ福祉学部准教授)
第38回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2019年9月11日(土)13時30分より、オンライン(Zoom)開催
参加費 会員(団体会員の構成員含む): 無料 非会員:1,000 円
<団体会員の一覧はこちら>
【参加申込】
なるべく9月6日(月)までに、横浜市立大学 出光 直樹 naoki(アット)idemitsu.info までメールにてお申込み下さい。その際、件名に【関東地区大学教育研究会 参加申込】と明記のうえ、本文に@氏名、A所属をお知らせください。
非会員の方には銀行口座をお知らせしますので、参加費(1,000 円)をお振込みください。なお研究会の年会費も 1,000 円ですので、そのままご入会いただくことも可能です。
【プログラム】
13:30〜13:50 総会
14:00〜15:00 トークセッション企画
「これまでの大学教育/これからの大学教育」
現在の大学・学生や社会状況を踏まえて、大学教員はどういう姿勢で教育に向き合うべきか!? まず、本研究会会長の佐々木一也先生(立教大学名誉教授)に 15 分程度の基調報告をして頂き、その後、フロアの皆様と意見交換を行い、大学教育の可能性について改めて考えます。
15:10〜17:30 シンポジウム
「地域コミュニティと大学 −大学教育におけるフィールド体験・社会貢献型授業の意味を考える−」
大学でフィールド体験や社会貢献等が行われるようになって久しく、正課にも位置づけられるようになってきました。象牙の塔とは相違する、社会に開かれた大学の実現です。しかし他方で、フィールド体験・社会貢献型授業等が持つべき理念や意義についての検討が進んでいるとは必ずしも言えません。また、去年からはコロナ禍の影響で、それらを行うこと自体が困難な状況ともなっています。そこで今回のシンポジウムでは、異なる大学・学部・専門の教員を招聘して、各大学の取り組み等を紹介して頂きつつ、改めて大学教育におけるフィールド体験・社会貢献型の意味を考えます。
シンポジスト;
「行動する市民となるためのシティズンシップ教育: RSL の理念と実践」
原田 晃樹 (立教大学 コミュニティ福祉学部教授)
「サービスラーニングと継続性:大正大学の社会貢献活動と地域での定着」
齋藤 知明 (大正大学 総合学修支援機構 DAC 専任講師)
「オンライン活動から見える地域での学びの意義」
村山 賢哉 (共愛学園前橋国際大学 国際社会学部教授)
司会: 権 安理 (立教大学 コミュニティ福祉学部准教授)
2019年09月21日
第36回 関東地区大学教育研究会@桜美林大学四谷(千駄ヶ谷)キャンパス(2019/9/21)
関東地区大学教育研究会の第36回研究会が、9月21日(土)に桜美林大学の四谷(千駄ヶ谷)キャンパスで開催されます。会員でない方の参加も歓迎です。
第36回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2019年9月21日(土)13時30分より
会場 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス 1階ホール
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また桜美林大学の教職員・学生は、参加費無料です。)
【参加申込】
なるべく9月17日(火)までに、横浜市立大学 出光 直樹 naoki(アット)idemitsu.info までメールにてお申込み下さい。その際、件名に【関東地区大学教育研究会 参加申込】と明記のうえ、本文に@氏名、A所属、B懇親会参加の有無をお知らせください。参加費・懇親会費は当日会場にて申し受けます。
【プログラム】
13:00〜 受付 <1階ホール>
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表
@ 自由教育再考
─『21 世紀の一般教育』について考える─
志津木 敬
A 米国の大学における学修支援専門職の今
─日本はどうあるべきか─
大西 好宣(千葉大学)
15:00〜17:30 シンポジウム
大学人の学びのリテラシー
─“やらされ”FD・SD を超えて─
“大学改革”の流れとともにFD・SDの必要性がうたわれ始め、設置基準においても努力義務から実施義務へと規定されるようになり、各大学においては FD・SD と銘打った研修等が実施されています。また会場の桜美林大学を始めとするいくつかの大学では、高等教育関連の大学院プログラムも開設されてきたものの、そうしたプログラムで腰を据えて体系的に学べる教職員はまだまだ少数にとどまるなど、“大学改革”とともに多忙化する大学の現場では、FD・SDも含めて、目の前の業務に対する“やらされ感”が蔓延しています。
本シンポジウムでは、そうした環境の中でも大学人として独特なキャリアを築いて来られた3氏 ─社会人教育部門の事務職員から学部教育を担う教員になられた古賀氏、技術職員として教育研究支援の課題に取り組んで来られた長谷川氏、大学基準協会の職員から大学教員の今に至るまで一貫して大学評価の課題に取り組まれている前田氏─ をシンポジストに迎え、それぞれの大学人としての学びの経験とFD・SDに対する課題意識を発題いただき、フロアの参加者と共に、“やらされ感”を克服・打開した、大学人としての真の生涯発達(Development)となるFD・SDのあり方を探っていきたい。
シンポジスト;
古賀 暁彦 (産業能率大学 情報マネジメント学部教授)
長谷川 紀幸 (横浜国立大学 理工学部技術専門職員)
前田 早苗 (千葉大学 国際教養学部教授・全学教育センター長)
司会: 出光 直樹 (横浜市立大学) 小島 理絵 (日本私立大学協会)
18:00〜19:30 懇親会 <上海飲茶 猪八戒 千駄ヶ谷本店>
第36回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2019年9月21日(土)13時30分より
会場 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス 1階ホール
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また桜美林大学の教職員・学生は、参加費無料です。)
【参加申込】
なるべく9月17日(火)までに、横浜市立大学 出光 直樹 naoki(アット)idemitsu.info までメールにてお申込み下さい。その際、件名に【関東地区大学教育研究会 参加申込】と明記のうえ、本文に@氏名、A所属、B懇親会参加の有無をお知らせください。参加費・懇親会費は当日会場にて申し受けます。
【プログラム】
13:00〜 受付 <1階ホール>
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表
@ 自由教育再考
─『21 世紀の一般教育』について考える─
志津木 敬
A 米国の大学における学修支援専門職の今
─日本はどうあるべきか─
大西 好宣(千葉大学)
15:00〜17:30 シンポジウム
大学人の学びのリテラシー
─“やらされ”FD・SD を超えて─
“大学改革”の流れとともにFD・SDの必要性がうたわれ始め、設置基準においても努力義務から実施義務へと規定されるようになり、各大学においては FD・SD と銘打った研修等が実施されています。また会場の桜美林大学を始めとするいくつかの大学では、高等教育関連の大学院プログラムも開設されてきたものの、そうしたプログラムで腰を据えて体系的に学べる教職員はまだまだ少数にとどまるなど、“大学改革”とともに多忙化する大学の現場では、FD・SDも含めて、目の前の業務に対する“やらされ感”が蔓延しています。
本シンポジウムでは、そうした環境の中でも大学人として独特なキャリアを築いて来られた3氏 ─社会人教育部門の事務職員から学部教育を担う教員になられた古賀氏、技術職員として教育研究支援の課題に取り組んで来られた長谷川氏、大学基準協会の職員から大学教員の今に至るまで一貫して大学評価の課題に取り組まれている前田氏─ をシンポジストに迎え、それぞれの大学人としての学びの経験とFD・SDに対する課題意識を発題いただき、フロアの参加者と共に、“やらされ感”を克服・打開した、大学人としての真の生涯発達(Development)となるFD・SDのあり方を探っていきたい。
シンポジスト;
古賀 暁彦 (産業能率大学 情報マネジメント学部教授)
長谷川 紀幸 (横浜国立大学 理工学部技術専門職員)
前田 早苗 (千葉大学 国際教養学部教授・全学教育センター長)
司会: 出光 直樹 (横浜市立大学) 小島 理絵 (日本私立大学協会)
18:00〜19:30 懇親会 <上海飲茶 猪八戒 千駄ヶ谷本店>
2018年09月07日
第35回 関東地区大学教育研究会@立教大学池袋キャンパス(2018/9/7)
関東地区大学教育研究会の第35回研究会が、9月7日(金)に立教大学の池袋キャンパスで開催されます。会員でない方の参加も歓迎です。
【8/29:追記】
シンポジストの鳥飼先生より、参考資料として『検証 迷走する英語入試:スピーキング導入と民間委託』(南風原 朝和 編、岩波ブックレット)を事前に読んでおいて欲しいとのご連絡がありました。
第35回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2018年9月7日(金)13時30分より
会場 立教大学 池袋キャンパス 11号館 3階 A301教室
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また立教大学の教職員・学生は、参加費無料です。)
【参加申込】
なるべく9月3日(月)までに、立教大学 佐々木 一也 sasaki(アット)rikkyo.ac.jp までメールにてお申込み下さい。その際、件名に【関東地区大学教育研究会】と明記のうえ、本文に@氏名、A所属、B懇親会参加の有無をお知らせください。参加費・懇親会費は当日会場にて申し受けます。
【プログラム】
13:00〜 受付 <11号館 3階 A301教室>
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表
@ 内なるグローバル化時代の外国語(英語)教育
浅野 享三(南山大学)
A 遊ぶ暇がない授業活動
斉木 ゆかり(東海大学)
15:00〜17:30 シンポジウム
「グローバル化」における外国語教育のマネジメント
教育界で「スーパーグローバル大学」「スーパーグローバルハイスクール」などの指定が始まり、大学入試にも「読む」「聞く」だけだった英語の試験に「書く」「話す」を加えた 4 技能をはかるとして外部試験の導入も検討されている現在、大学教育における外国語教育の位置づけの再検討が急がれている。それは本当にグローバルな視野を持たせることを目指しているのか、そのための外国語教育に力を注ぐ方向に進んでいるのだろうか。実情を見れば、かつては「大学生の証」であった第二外国語学修が揺れており、学生のニーズの多様化、大学教育の目標の多様化、そして何よりも学生の平均的外国語学習能力の低下により、大学によっては英語に限定するところも、さらにはその到達目標も低めに設定するなどの動きさえ見られる。現場で外国語学習を苦手とする学生に対する教育努力が重ねられてきた一方で、マネジメント側には外国語教育と無関係に「グローバル化」を進めているとしか見えない動きもある。今回の研究会では「グローバル化」と大学の外国語教育とのあるべき関係を、英語とそれ以外の言語との連携を含めて考えたい。
シンポジスト;
鳥飼 玖美子 (立教大学 名誉教授)
飯野 公一 (早稲田大学 国際学術院教授)
酒井 邦弥 (神田外語大学 特別顧問・前学長)
司会: 佐々木 一也 (立教大学)
18:00〜19:30 懇親会 <第1食堂 藤だな>
【8/29:追記】
シンポジストの鳥飼先生より、参考資料として『検証 迷走する英語入試:スピーキング導入と民間委託』(南風原 朝和 編、岩波ブックレット)を事前に読んでおいて欲しいとのご連絡がありました。
第35回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2018年9月7日(金)13時30分より
会場 立教大学 池袋キャンパス 11号館 3階 A301教室
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また立教大学の教職員・学生は、参加費無料です。)
【参加申込】
なるべく9月3日(月)までに、立教大学 佐々木 一也 sasaki(アット)rikkyo.ac.jp までメールにてお申込み下さい。その際、件名に【関東地区大学教育研究会】と明記のうえ、本文に@氏名、A所属、B懇親会参加の有無をお知らせください。参加費・懇親会費は当日会場にて申し受けます。
【プログラム】
13:00〜 受付 <11号館 3階 A301教室>
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表
@ 内なるグローバル化時代の外国語(英語)教育
浅野 享三(南山大学)
A 遊ぶ暇がない授業活動
斉木 ゆかり(東海大学)
15:00〜17:30 シンポジウム
「グローバル化」における外国語教育のマネジメント
教育界で「スーパーグローバル大学」「スーパーグローバルハイスクール」などの指定が始まり、大学入試にも「読む」「聞く」だけだった英語の試験に「書く」「話す」を加えた 4 技能をはかるとして外部試験の導入も検討されている現在、大学教育における外国語教育の位置づけの再検討が急がれている。それは本当にグローバルな視野を持たせることを目指しているのか、そのための外国語教育に力を注ぐ方向に進んでいるのだろうか。実情を見れば、かつては「大学生の証」であった第二外国語学修が揺れており、学生のニーズの多様化、大学教育の目標の多様化、そして何よりも学生の平均的外国語学習能力の低下により、大学によっては英語に限定するところも、さらにはその到達目標も低めに設定するなどの動きさえ見られる。現場で外国語学習を苦手とする学生に対する教育努力が重ねられてきた一方で、マネジメント側には外国語教育と無関係に「グローバル化」を進めているとしか見えない動きもある。今回の研究会では「グローバル化」と大学の外国語教育とのあるべき関係を、英語とそれ以外の言語との連携を含めて考えたい。
シンポジスト;
鳥飼 玖美子 (立教大学 名誉教授)
飯野 公一 (早稲田大学 国際学術院教授)
酒井 邦弥 (神田外語大学 特別顧問・前学長)
司会: 佐々木 一也 (立教大学)
18:00〜19:30 懇親会 <第1食堂 藤だな>
2017年09月09日
2017年06月12日
<予告・発表者募集>関東地区大学教育研究会@千葉工業大学新習志野校舎(2017/9/9)
関東地区大学教育研究会の第34回研究会を、9月9日(土)に千葉工業大学の新習志野校舎で開催します。現在、自由研究の発表者を募集しています。(先着順2件 →受付 終了)
第34回 関東地区大学教育研究会案内
日時 2017年9月9日(土)13時30分より
会場 千葉工業大学 新習志野校舎 8号館1階 8104教室
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円(予定)
(非会員の方もご参加いただけます)
【プログラム】
13:30 会員総会
14:00 自由研究発表(2件)
15:00 シンポジウム 大学教育と障がい学生支援
−ユニバーサル化する大学の挑戦−
18:00 懇親会
シンポジウム趣旨
文科省の「障害のある学生の修学支援に関する検討会」は2016年4月にスタートし、2017年度内に、「第二次まとめ」が公表される予定です。2012年に開かれていた「障害のある学生の修学支援に関する検討会」での「第一次まとめ」や、その後の16年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行によって、大学教育においても、障がいを理由とする不当な差別的取扱いの禁止や合理的配慮の提供が不可欠になっています。大学教育を含む学校教育における障がいを持つ学生への支援は、学内の教職員に限らず地域社会や医療機関との連携や協力体制が不可欠であり、様々な観点からの議論と対応が求められています。こうした学外の各種機関との連携・協力は、これまでの大学内支援部局の教職員だけでは難しい場合が多く、教職員全体への SD 活動が求められています。今回の研究会では、そうした幅広い立場や視点から、障がいを持つ学生への支援を議論する場にしたいと考えています。大学関係者のみならず、障がい者の支援や教育に関わる多くの方のご参加をお待ちしています。
自由研究発表募集
発表申込は、@発表題目、A氏名、B所属、C連絡先、D概要(200 字程度)を、谷合 哲行(千葉工業大学)
drtaniai(アット)mx3.ttcn.ne.jp 宛てにお知らせ下さい。
テーマは自由ですが、発表者は研究会の会員に限りますので、非会員の方は入会手続もあわせてお願いします。先着順で2件まで受け付けます。
※確定プログラムと参加申込方法については、8月中にご案内します。
【関東地区大学教育研究会・入会案内】
入会金無料で年会費1000円です。入会希望の方は、氏名・所属・e-mail を、出光 直樹(担当幹事) naoki(アット)idemitsu.info までお知らせください。
当研究会は、昭和59(1984)年に「千葉地区大学一般教育研究会」として千葉県内の20を超える大学が集まり、一般教育を中心に大学教育のさまざまな問題点を検討し、改善の方向を模索しながら活動を積み重ねてきました。
平成9(1997)年より、従前の団体会員のみの制度から団体会員と個人会員の二本立ての会員制度に改めるとともに、「関東地区大学教育研究会」と改称して地域を広げて関東地区の皆さま(それ以外の地域からでも構いません)にも広く加入をお誘いしています。
近年は、研究集会(通例9月末〜10月上旬)の開催とその内容を収録した報告書の刊行を中心に活動を行っております。
<2017年4月現在、団体会員10校、個人会員51名>
第34回 関東地区大学教育研究会案内
日時 2017年9月9日(土)13時30分より
会場 千葉工業大学 新習志野校舎 8号館1階 8104教室
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円(予定)
(非会員の方もご参加いただけます)
【プログラム】
13:30 会員総会
14:00 自由研究発表(2件)
15:00 シンポジウム 大学教育と障がい学生支援
−ユニバーサル化する大学の挑戦−
18:00 懇親会
シンポジウム趣旨
文科省の「障害のある学生の修学支援に関する検討会」は2016年4月にスタートし、2017年度内に、「第二次まとめ」が公表される予定です。2012年に開かれていた「障害のある学生の修学支援に関する検討会」での「第一次まとめ」や、その後の16年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行によって、大学教育においても、障がいを理由とする不当な差別的取扱いの禁止や合理的配慮の提供が不可欠になっています。大学教育を含む学校教育における障がいを持つ学生への支援は、学内の教職員に限らず地域社会や医療機関との連携や協力体制が不可欠であり、様々な観点からの議論と対応が求められています。こうした学外の各種機関との連携・協力は、これまでの大学内支援部局の教職員だけでは難しい場合が多く、教職員全体への SD 活動が求められています。今回の研究会では、そうした幅広い立場や視点から、障がいを持つ学生への支援を議論する場にしたいと考えています。大学関係者のみならず、障がい者の支援や教育に関わる多くの方のご参加をお待ちしています。
自由研究発表募集
発表申込は、@発表題目、A氏名、B所属、C連絡先、D概要(200 字程度)を、谷合 哲行(千葉工業大学)
drtaniai(アット)mx3.ttcn.ne.jp 宛てにお知らせ下さい。
テーマは自由ですが、発表者は研究会の会員に限りますので、非会員の方は入会手続もあわせてお願いします。先着順で2件まで受け付けます。
※確定プログラムと参加申込方法については、8月中にご案内します。
【関東地区大学教育研究会・入会案内】
入会金無料で年会費1000円です。入会希望の方は、氏名・所属・e-mail を、出光 直樹(担当幹事) naoki(アット)idemitsu.info までお知らせください。
当研究会は、昭和59(1984)年に「千葉地区大学一般教育研究会」として千葉県内の20を超える大学が集まり、一般教育を中心に大学教育のさまざまな問題点を検討し、改善の方向を模索しながら活動を積み重ねてきました。
平成9(1997)年より、従前の団体会員のみの制度から団体会員と個人会員の二本立ての会員制度に改めるとともに、「関東地区大学教育研究会」と改称して地域を広げて関東地区の皆さま(それ以外の地域からでも構いません)にも広く加入をお誘いしています。
近年は、研究集会(通例9月末〜10月上旬)の開催とその内容を収録した報告書の刊行を中心に活動を行っております。
<2017年4月現在、団体会員10校、個人会員51名>
2016年09月17日
第33回 関東地区大学教育研究会@大正大学(2016/9/17)
関東地区大学教育研究会の第33回研究会が、9月17日(土)に大正大学で開催されます。会員でない方の参加も歓迎です。
第33回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2016年9月17日(土)13時30分より
会場 大正大学 巣鴨校舎
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また大正大学の教職員・学生は、参加費無料です。)
【プログラム】
13:00〜 受付 <1号館 2階 大会議室>
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表
「キャリア教育のジレンマ」
大西 好宣 (千葉大学)
「文理融合型工業大学の境界領域の紹介を導入した教養・キャリア教育の効果」
南澤 麿優覽 (千葉工業大学)
15:00〜17:30 シンポジウム
キャリア教育−入口から出口までの取り組みと問題点
平成20年12月の文部科学大臣から中央教育審議会へなされた諮問「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」以降、平成22年の大学設置基準の改正、平成23年1月の同審議会の答申、教育再生実行会議の提言、有識者会議による審議のまとめの公表等、国及び経済界から高等教育機関でのキャリア教育・職業教育に対する矢継ぎ早の要請がなされてきた。その後、いわゆる文系大学不要論がメディアを通じて世間を賑わせ、本年5月30日には中央教育審議会が職業教育に特化した「専門職業大学」の創設を文部科学大臣に対して答申した。この間、各大学は試行錯誤しつつもキャリア教育に懸命に取組んできたが、長らくキャリア教育の定義が曖昧であったことなどから、大学人の間でも未だキャリア教育に対する誤解や無理解が少なくないのが現状である。
そこで本研究会では、2つの大学の実践事例と企業サイドからの話題提供を通じ、現状のキャリア教育の課題を明らかにしてみたい。
「桜美林大学キャリア教育支援の現状と課題」
志村 望 (桜美林大学)
「キャリア教育の「入口」をどのように形成するか
−大正大学「学びの基礎技法A」の実践を手がかりに−」
吉田 俊弘 (大正大学)
「大学教育におけるジェネリックスキル育成の必要性とその可視化」
松村 直樹((株)リアセック)
モデレーター 出光 直樹 (横浜市立大学)
18:00〜19:30 懇親会 <鴨台食堂>
【参加申込先】 上田 忠憲 (大正大学) t_ueda(アット)mail.tais.ac.jp
なるべく9月10日(土)までに、(1)氏名 (2)所属 (3)懇親会への参加の有無を、お知らせ下さい。
参加費1000円・懇親会費4000円は、当日会場で申し受けます。
第33回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2016年9月17日(土)13時30分より
会場 大正大学 巣鴨校舎
参加費:1,000円 懇親会費:4,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また大正大学の教職員・学生は、参加費無料です。)
【プログラム】
13:00〜 受付 <1号館 2階 大会議室>
13:30〜13:50 会員総会
14:00〜14:50 自由研究発表
「キャリア教育のジレンマ」
大西 好宣 (千葉大学)
「文理融合型工業大学の境界領域の紹介を導入した教養・キャリア教育の効果」
南澤 麿優覽 (千葉工業大学)
15:00〜17:30 シンポジウム
キャリア教育−入口から出口までの取り組みと問題点
平成20年12月の文部科学大臣から中央教育審議会へなされた諮問「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」以降、平成22年の大学設置基準の改正、平成23年1月の同審議会の答申、教育再生実行会議の提言、有識者会議による審議のまとめの公表等、国及び経済界から高等教育機関でのキャリア教育・職業教育に対する矢継ぎ早の要請がなされてきた。その後、いわゆる文系大学不要論がメディアを通じて世間を賑わせ、本年5月30日には中央教育審議会が職業教育に特化した「専門職業大学」の創設を文部科学大臣に対して答申した。この間、各大学は試行錯誤しつつもキャリア教育に懸命に取組んできたが、長らくキャリア教育の定義が曖昧であったことなどから、大学人の間でも未だキャリア教育に対する誤解や無理解が少なくないのが現状である。
そこで本研究会では、2つの大学の実践事例と企業サイドからの話題提供を通じ、現状のキャリア教育の課題を明らかにしてみたい。
「桜美林大学キャリア教育支援の現状と課題」
志村 望 (桜美林大学)
「キャリア教育の「入口」をどのように形成するか
−大正大学「学びの基礎技法A」の実践を手がかりに−」
吉田 俊弘 (大正大学)
「大学教育におけるジェネリックスキル育成の必要性とその可視化」
松村 直樹((株)リアセック)
モデレーター 出光 直樹 (横浜市立大学)
18:00〜19:30 懇親会 <鴨台食堂>
【参加申込先】 上田 忠憲 (大正大学) t_ueda(アット)mail.tais.ac.jp
なるべく9月10日(土)までに、(1)氏名 (2)所属 (3)懇親会への参加の有無を、お知らせ下さい。
参加費1000円・懇親会費4000円は、当日会場で申し受けます。
2015年09月26日
第32回 関東地区大学教育研究会@日本大学 駿河台校舎(2015/9/26)
関東地区大学教育研究会の第32回研究会が、9月26日(土)に日本大学理工学部の駿河台校舎で開催されます。会員でない方の参加も歓迎です。
第32回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2015年9月26日(土)13時30分より
会場 日本大学理工学部 駿河台校舎1号館
参加費:1,000円 懇親会費:3,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また日本大学理工学部の教職員・学生は、参加費無料です。)
【プログラム】
13:00〜 受付 <1号館 132教室>
13:30〜13:50 会員総会
13:50〜14:00 開催挨拶(会長・開催校代表)
14:00〜14:50 自由研究発表
「 ICT を積極活用した学生相互評価と授業構成の実践例」
林 久仁則 (法政大学) 笠井 淳 (法政大学)
「全学共通科目としての『国際協力』をどのように教えるか」
大西 好宣 (アイビーリーガーズクラブオブジャパン)
15:00〜17:30 シンポジウム
体育教育を通してみる共通教育の新たな展開
大学を取り巻く社会的環境の変化によって、我が国の大学においても、多様な個性の学生を受け入れ、教育するための準備・取り組みが課題となっている。昨年度の本研究会では、初年次教育の重要性に視点を置き「初年次ゼミの実態と課題」をテーマに掲げ、その実施体制や取り組みについての課題を検討することができた。特に、コミュニケーション等の汎用的能力の涵養は、初年次以降の教育との連携においても重要であり、学部学科間に共通して展開されている共通教育の課題でもある。一方、体育教育は、汎用的能力涵養を重視しながらも身体運動の経験を獲得させる教育として独自に発展してきたが、今日、共通教育の科目として他の領域と関連・連携する体育教育も見られるようになった。そこで今回は、共通教育における体育教育が他の領域との接点を意識した実践例やその可能性に視点を置き、そこからみえる共通教育の新たな展開について議論してみたい。
「大学における体育と他領域の連携、教養教育への展開」
森田 啓 (千葉工業大学)
「教養としての「身体」を学ぶ」
鈴木 守 (上智大学)
「野外運動実習における環境教育とコミュニケーション能力向上の可能性」
櫻井 健太 (目白大学)
18:00〜19:30 懇親会 <5号館 学生食堂>
【参加申込先】 小川 貫(日本大学理工学部) ogawa(アット)penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp
なるべく9月18日(金)までに、(1)氏名 (2)所属 (3)懇親会への参加の有無を、お知らせ下さい。
参加費1000円・懇親会費3000円は、当日会場で申し受けます。
第32回 関東地区大学教育研究会案内
<印刷用のPDFファイルはこちら>
日時 2015年9月26日(土)13時30分より
会場 日本大学理工学部 駿河台校舎1号館
参加費:1,000円 懇親会費:3,000円
(非会員の方もご参加いただけます。また日本大学理工学部の教職員・学生は、参加費無料です。)
【プログラム】
13:00〜 受付 <1号館 132教室>
13:30〜13:50 会員総会
13:50〜14:00 開催挨拶(会長・開催校代表)
14:00〜14:50 自由研究発表
「 ICT を積極活用した学生相互評価と授業構成の実践例」
林 久仁則 (法政大学) 笠井 淳 (法政大学)
「全学共通科目としての『国際協力』をどのように教えるか」
大西 好宣 (アイビーリーガーズクラブオブジャパン)
15:00〜17:30 シンポジウム
体育教育を通してみる共通教育の新たな展開
大学を取り巻く社会的環境の変化によって、我が国の大学においても、多様な個性の学生を受け入れ、教育するための準備・取り組みが課題となっている。昨年度の本研究会では、初年次教育の重要性に視点を置き「初年次ゼミの実態と課題」をテーマに掲げ、その実施体制や取り組みについての課題を検討することができた。特に、コミュニケーション等の汎用的能力の涵養は、初年次以降の教育との連携においても重要であり、学部学科間に共通して展開されている共通教育の課題でもある。一方、体育教育は、汎用的能力涵養を重視しながらも身体運動の経験を獲得させる教育として独自に発展してきたが、今日、共通教育の科目として他の領域と関連・連携する体育教育も見られるようになった。そこで今回は、共通教育における体育教育が他の領域との接点を意識した実践例やその可能性に視点を置き、そこからみえる共通教育の新たな展開について議論してみたい。
「大学における体育と他領域の連携、教養教育への展開」
森田 啓 (千葉工業大学)
「教養としての「身体」を学ぶ」
鈴木 守 (上智大学)
「野外運動実習における環境教育とコミュニケーション能力向上の可能性」
櫻井 健太 (目白大学)
18:00〜19:30 懇親会 <5号館 学生食堂>
【参加申込先】 小川 貫(日本大学理工学部) ogawa(アット)penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp
なるべく9月18日(金)までに、(1)氏名 (2)所属 (3)懇親会への参加の有無を、お知らせ下さい。
参加費1000円・懇親会費3000円は、当日会場で申し受けます。
2015年07月13日
<予告・発表者募集>関東地区大学教育研究会@日本大学理工学部駿河台校舎(2015/9/26)
関東地区大学教育研究会の第32回研究会を、9月26日(土)に日本大学理工学部の駿河台キャンパスで開催します。現在、自由研究の発表者を募集しています。(先着順2件 → 7/13受付終了 )
第32回 関東地区大学教育研究会案内
日時 2015年9月26日(土)13時30分より
会場 日本大学理工学部 駿河台キャンパス 1号館
参加費:1,000円 懇親会費:3,000円(予定)
(非会員の方もご参加いただけます)
【プログラム】
13:30 会員総会
14:00 自由研究発表(2件)
15:00 シンポジウム 体育教育を通してみる共通教育の新たな展開
18:00 懇親会
シンポジウム趣旨
大学を取り巻く社会的環境の変化によって、我が国の大学においても、多様な個性の学生を受け入れ、教育するための準備・取り組みが課題となっている。昨年度の本研究会では、初年次教育の重要性に視点を置き「初年次ゼミの実態と課題」をテーマに掲げ、その実施体制や取り組みについての課題を検討することができた。
特に、コミュニケーション等の汎用的能力の涵養は、初年次以降の教育との連携においても重要であり、学部学科間に共通して展開されている共通教育の課題でもある。一方、体育教育は、汎用的能力涵養を重視しながらも身体運動の経験を獲得させる教育として独自に発展してきたが、今日、共通教育の科目として他の領域と関連・連携する体育教育も見られるようになった。
そこで今回は、共通教育における体育教育が他の領域との接点を意識した実践例やその可能性に視点を置き、そこからみえる共通教育の新たな展開について議論してみたい。
自由研究発表募集
発表申込は、@発表題目、A氏名、B所属、C連絡先、D概要(100 字程度)を、小川 貫(日本大学理工学部体育研究室)
ogawa(アット)penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp 宛てにお知らせ下さい。
テーマは自由ですが、発表者は研究会の会員に限りますので、非会員の方は入会手続もあわせてお願いします。先着順で2件まで受け付けます。
<7/13更新> 自由研究発表は募集枠に達したため、受付を終了いたしました。
※確定プログラムと参加申込方法については、8月中にご案内します。
【関東地区大学教育研究会・入会案内】
入会金無料で年会費1000円です。入会希望の方は、氏名・所属・e-mail を、出光 直樹(担当幹事) naoki(アット)idemitsu.info までお知らせください。
当研究会は、昭和59(1984)年に「千葉地区大学一般教育研究会」として千葉県内の20を超える大学が集まり、一般教育を中心に大学教育のさまざまな問題点を検討し、改善の方向を模索しながら活動を積み重ねてきました。
平成9(1997)年より、従前の団体会員のみの制度から団体会員と個人会員の二本立ての会員制度に改めるとともに、「関東地区大学教育研究会」と改称して地域を広げて関東地区の皆さま(それ以外の地域からでも構いません)にも広く加入をお誘いしています。
近年は、研究集会(通例9月末〜10月上旬)の開催とその内容を収録した報告書の刊行を中心に活動を行っております。
<2015年4月現在、団体会員10校、個人会員52名>
第32回 関東地区大学教育研究会案内
日時 2015年9月26日(土)13時30分より
会場 日本大学理工学部 駿河台キャンパス 1号館
参加費:1,000円 懇親会費:3,000円(予定)
(非会員の方もご参加いただけます)
【プログラム】
13:30 会員総会
14:00 自由研究発表(2件)
15:00 シンポジウム 体育教育を通してみる共通教育の新たな展開
18:00 懇親会
シンポジウム趣旨
大学を取り巻く社会的環境の変化によって、我が国の大学においても、多様な個性の学生を受け入れ、教育するための準備・取り組みが課題となっている。昨年度の本研究会では、初年次教育の重要性に視点を置き「初年次ゼミの実態と課題」をテーマに掲げ、その実施体制や取り組みについての課題を検討することができた。
特に、コミュニケーション等の汎用的能力の涵養は、初年次以降の教育との連携においても重要であり、学部学科間に共通して展開されている共通教育の課題でもある。一方、体育教育は、汎用的能力涵養を重視しながらも身体運動の経験を獲得させる教育として独自に発展してきたが、今日、共通教育の科目として他の領域と関連・連携する体育教育も見られるようになった。
そこで今回は、共通教育における体育教育が他の領域との接点を意識した実践例やその可能性に視点を置き、そこからみえる共通教育の新たな展開について議論してみたい。
自由研究発表募集
発表申込は、@発表題目、A氏名、B所属、C連絡先、D概要(100 字程度)を、小川 貫(日本大学理工学部体育研究室)
ogawa(アット)penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp 宛てにお知らせ下さい。
テーマは自由ですが、発表者は研究会の会員に限りますので、非会員の方は入会手続もあわせてお願いします。先着順で2件まで受け付けます。
<7/13更新> 自由研究発表は募集枠に達したため、受付を終了いたしました。
※確定プログラムと参加申込方法については、8月中にご案内します。
【関東地区大学教育研究会・入会案内】
入会金無料で年会費1000円です。入会希望の方は、氏名・所属・e-mail を、出光 直樹(担当幹事) naoki(アット)idemitsu.info までお知らせください。
当研究会は、昭和59(1984)年に「千葉地区大学一般教育研究会」として千葉県内の20を超える大学が集まり、一般教育を中心に大学教育のさまざまな問題点を検討し、改善の方向を模索しながら活動を積み重ねてきました。
平成9(1997)年より、従前の団体会員のみの制度から団体会員と個人会員の二本立ての会員制度に改めるとともに、「関東地区大学教育研究会」と改称して地域を広げて関東地区の皆さま(それ以外の地域からでも構いません)にも広く加入をお誘いしています。
近年は、研究集会(通例9月末〜10月上旬)の開催とその内容を収録した報告書の刊行を中心に活動を行っております。
<2015年4月現在、団体会員10校、個人会員52名>